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過渡期杯the6th ルール

ルール説明用_edited.jpg

予選 100問ペーパークイズ [all]

・100問の筆記クイズからなるペーパークイズを解く。

・制限時間は20分間とする。

・順位の決定は、得点→前半50問の得点→第1連答→第2連答→… の順番で行う。

・本ラウンドで1~20位を獲得すると、1stRoundをスキップして2ndRoundに進出できるシード権を獲得できる。

・全員にプレートの配布を行う。プレートの色は以下の配色を予定している。

  1~8位(赤)      9~20位(青)     21~50位(黄)    51~100位(緑) 

1stRound notローリングクイズ3○2× [10→6,5,5,4,3,2,2,1]

・予選の順位が21~100位のプレイヤーを8組に分け、10名による早押しクイズを行う

・第1組から順に勝ち抜け人数は、6名、5名5名、4名、3名、2名、2名、1名となっており、ここで勝ち抜けると2ndRoundに進出、敗退した人は裏2ndRoundへ進出する。

・組分けは、予選の成績に基づき、以下のように行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

・1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、「連答権」も獲得できる。

・「連答権」を保持した状態で正解するとただちに勝ち抜けとなる。ただし、「連答権」は自分の誤答か他人の正解の場合に失われる。

・通算3ポイントで勝ち抜け、誤答は通算2回で失格となる。

・既に勝ち抜けた人と解答席に残る人数の合計が規定勝抜人数と同数になったとき、解答席に残っている全員を勝ち抜けとし、その時点での「ポイントの多さ→誤答回数の少なさ→1R順位の高い順」で通過順位を決定する。

・勝ち抜けた人から順に2ndRound「連答付き5○2×」で参加したい組を選ぶ権利が与えられる。

2ndRound Adv連答付き5○2× [(12→5)*4]

予選でシード権を得た20名と、1stRoundの勝者28名が4組に分かれ、12名による早押しクイズを行う。

・各セット5名、計20名が勝ち抜けとなり、勝ち抜けた人は3rdRoundに進出、敗退した人はExRound-2へ進出する。

・組分け及びアドバンテージポイントは、以下のように行う。

 

・1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、「連答権」も獲得できる。

・「連答権」を保持した状態で正解すると2ポイントを獲得する。ただし、「連答権」は自分の誤答か他人の正解の場合に失われる。(abc the 21stまでのルール)

・通算5ポイントで勝ち抜け、誤答は通算2回で失格となる。

・既に勝ち抜けた人を含めた5人以外が失格した場合、解答席に残っている全員を勝ち抜けとし、その時点での「ポイントの多さ→誤答回数の少なさ→予選順位の高い順」で通過順位を決定する。

裏2ndRound 連答付き4○2× [(13→5)*4]

・2ndRoundと同時に別部屋で行われる。

1stRoundで敗退した52名が4組に分かれ、13名による早押しクイズを行う。

・各セット5名、計20名が勝ち抜けとなり、勝ち抜けた人は裏3rdRoundに進出、敗退した人はExRound-1へ進出する。

・組分けは、裏2ndRound進出者の予選順位の高い人から、第1組、第2組、第3組、第4組、第1組、…と決定する。

・1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、「連答権」も獲得できる。

・「連答権」を保持した状態で正解すると2ポイントを獲得する。ただし、「連答権」は自分の誤答か他人の正解の場合に失われる。(abc the 21stまでのルール)

・通算4ポイントで勝ち抜け、誤答は通算2回で失格となる。

・既に勝ち抜けた人を含めた5人以外が失格した場合、解答席に残っている全員を勝ち抜けとし、その時点での「ポイントの多さ→誤答回数の少なさ→予選順位の高い順」で通過順位を決定する。

3rdRound Number 10 [(5→2)*4] 

〇共通ルール

・2ndRoundを勝ち抜けた20名が、ルールの異なる4つのコースから1つを選択し、各組で5名による早押しクイズを行う。

・まずは抽選でコースを行う順番を決定し、形式決定後に10秒間のエントリータイムを設ける。エントリータイム終了時点でネームプレートを掲げていることで参加の意思表示をしたとみなす。なお、エントリータイム中の上げ下げは一切の強制力を持たない。

・参加意思を表示した人が5名以上の場合、優先順位(後記)に沿って上位5名の出場を決定する。4名以下の場合、その人の出場がまず確定する。足りていない人数分については、優先度下位の人から順に強制的に出場とする。

・優先順は、「2ndRoundの勝ち抜け順→予選順位」である。

・各組2名、合計8名が勝ち抜け、SemiFinalへ進出。敗退した人はExRound-3進出となる。

・各コースとも、制限時間は15分間とする。

・各コースの順位判定で行われる「早押しプレーオフ」とは、1問正解で勝ち抜け、1問誤答で失格という形式の基に行われる早押しクイズを指す。

 

〇10 up-down

・1問正解で1ポイント獲得し、10ポイント先取で勝ち抜けとなる。

・1回目の誤答で、それまでのポイントが0に戻り、2回目の誤答で失格となる。

・タイムアップ後の順位判定は、「終了時のポイント→早押しプレーオフ」で行う。

〇Freeze 10

・10問正解で勝ち抜けとなる。

・誤答の際には、「通算の誤答回数」×1問の間休みとなる。

・タイムアップ後の順位判定は、「終了時の正解数→誤答数の少なさ→早押しプレーオフ」で行う。

〇Swedish 10

・10問正解で勝ち抜けとなる。

・誤答の際には、その時点の正解数に応じて以下のように「×」が付き、×の数が10を超えると失格となる。

 0正解→「×」  /  1,2正解→「××」  /  3,4,5正解→「×××」  /  6,7,8,9正解→「××××」

・タイムアップ後の順位判定は、「終了時の正解数→×の数の少なさ→早押しプレーオフ」で行う。

〇10 by 10

・「Xポイント:0pts.」×「Yポイント:10pts.」=「総合ポイント:0pts.」の状態でスタートする。

・正解するとXポイントを1増やし、誤答するとYポイントを1減らす。

・総合ポイントが100pts.以上になると勝ち抜けとなる。

・Yポイントが4pts.になった時点(即ち6回の誤答)で失格となる。

・タイムアップ後の順位判定は、「終了時の総合ポイント→早押しプレーオフ」で行う。

 

裏3rdRound Number 7 [(7→2)*4] 

〇共通ルール

・3rdRoundと同時に別部屋で行われる。

・裏2ndRoundを勝ち抜けた20名が、ルールの異なる4つのコースから1つを選択し、各組5名による早押しクイズを行う。

・コース実施順は3rdRoundに準ずる。

・優先順(後記)下位の人から参加コースを宣言していく。各コースの参加宣言者が5名を超えた時点でさらに宣言する者が出た場合、既に宣言した人の中で優先順最下位の人が押し出される。その後、押し出された人に改めてコース宣言をしてもらう。その際に限り、参加宣言が5名を超えたコースへの宣言を不可とする。

・優先順は、「裏2ndRoundの勝ち抜け順→予選順位」で決定する。

・各組2名、合計8名が勝ち抜け、ExRound-2へ進出。敗退した人はExRound-1進出となる。

・各コースとも、制限時間は15分間とする。

・各コースの順位判定で行われる「早押しプレーオフ」は、3rdRound記載の通りである。

・各コースのルールは概ね3rdRoundと同じである。変更点のみ以下に記載する。

○7 up-down

・1問正解で1ポイント獲得し、7ポイント先取で勝ち抜けとなる。

〇Freeze 7

・7問正解で勝ち抜けとなる。

〇Swedish 7

・7問正解で勝ち抜けとなる。

・誤答の際は、その時点の正解数に応じて上のように「×」が付き、×数が7を超えると失格となる。

○7 by 7

・「Xポイント:0pts.」×「Yポイント:7pts.」=「総合ポイント:0pts.」の状態でスタートする。

・総合ポイントが49pts.以上になると勝ち抜けとなる。

・Yポイントが2pts.になった時点(即ち5回の誤答)で失格となる。

 

Extra Round 4ステップ制敗者復活戦 [SF非進出者(all-8)→1]

・Semi-Final進出の8名を除いた、これまでの敗者全員によるクイズを行う。

・1名のみが敗者復活となり、Semi-Finalに進出できる。

・このラウンドは以下の4段階から構成される。

  

Step1 早押され筆記クイズ [44→4]  

・裏2ndRound 及び 裏3rdRoundで敗退した合計44人で、起立状態での筆記クイズを立て続けに行う。

・既にSemi-Final進出が決定した8名が解答席に付き、早押しクイズを行う。

 ルールは正解で+1ポイント、誤答で解答権剥奪かつポイントも没収となる。

 本Step終了時に最もポイントの多い1名は、Semi-Finalで1ポイントのアドバンテージを獲得できる。

 ポイント最上位に複数名並んでいた場合は1○1×サドンデスで決定する。

・筆記クイズ参加者は、早押し解答者がボタンを押したところまでを聞いて、答えを予想して用紙に記入。

 正解なら立ち続け、誤答ならその時点で着席となる。

・起立人数が勝抜け枠以下であればその時点の起立者が勝ち抜けとなる。

 起立者が勝ち抜け、もしくは全滅などの理由で1人もいない場合は、1つ前の問題での起立者を復活させて再度クイズを行い、4枠の勝ち抜けが決まるまでこれを繰り返す。

・15問使用しても4人に絞れなかった場合、起立者による1○1×サドンデスで通過者を決定する。

Step2 2○1× [(10→2)*4]  

・2ndRoundで敗退した28名、裏3rdRoundを勝ち抜けた8名、Step1を勝ち抜けた4名の合計40名を、こちらで予め指定した組分けによって4組に分ける。なお、偶数組は裏部屋での実施となる。

・2問正解で勝ち抜けとし、各組2人がStep3進出となる。誤答は1回で失格となる。

Step3 3○1× [(10→2)*2]

・3rdRoundで敗退した12名、Step2で勝ち抜けた8名の合計20人をこちらで予め指定した組分けによって2組に分ける。

 なお、偶数組は裏部屋での実施となる。

・3問正解で勝ち抜けとし、各組2人がStep4進出となる。誤答は1回で失格となる。

Step4 4○7休 [4→1]

・Step3を勝ち抜けた4人でクイズを行う。

・4問正解で勝ち抜けとし、Semi-Final進出となる。誤答は7問の間お休みとなる。

 

Semi-Final 3セット制タイムレース Nine Hundred [9→3]

・3セットの早押しクイズを「タイムレース形式」で行う。

・参加者は正解や誤答によって増減するポイントを競う。また、セット終了時のポイントはリセットされず、次のセットに持ち越しとなる。

・各セットのポイント配分は以下の通りとなる。

 第1セット(9人参加):正解で+1ポイント、誤答で-1ポイント

 第2セット(6人参加):正解で+1ポイント、誤答で-2ポイント

 第3セット(3人参加):正解で+2ポイント、誤答で-2ポイント

・各セット終了時点のポイントトップ1人が勝ち抜け・下位2人が失格となる。

・出題時間は各セット5分間、3セット合計で15分間となる。

・各セット終了時、勝ち抜けや失格のボーダーライン上に規定人数を超える参加者が並んだ場合は、該当する参加者のみによる、「早押しプレーオフ(1○1×)」を行い、勝者・敗者を決定する。尚、早押しプレーオフの正解・不正解は、それまでのポイントには影響しない。

 

Final ??? [3→CHAMPION]

・(おそらく)オリジナルルール

・このルールを制した者が、「過渡期杯the6th」の優勝者となる。

2R組分け画像.jpg
1R組分け画像.jpg
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