top of page

過渡期杯Ⅵ ルール

ExRound-2 3○1× [(8→2)*3]

1stRound 100問ペーパークイズ [all]

・100問の筆記クイズからなるペーパークイズを解く。

・制限時間は20分間とする。

・順位の決定は、得点→前半50問の得点→第1連答→第2連答→… の順番で行う。

・本ラウンドの順位によって、2ndRoundにて一部プレイヤーにアドバンテージが与えられる。

・全員にプレートの配布を予定している。色とデザインは以下の通りである。

  1~4位(赤)      5~12位(青)     13~24位(黄)    25~48位(緑) 

2ndRound 連答付き5〇2× [(12→5)*4]

・1stRoundの成績を基にプレイヤーを4組に分け、12名による早押しクイズを行う。

・各セット5名、計20名が勝ち抜けとなり、勝ち抜けた人は3rdRoundに進出、敗退した人は裏3rdRoundへ進出する。

・組分け及びアドバンテージポイントは、1stRoundの成績に基づき、以下のように行う。

 

 

 

・1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、「連答権」も獲得できる。

・「連答権」を保持した状態で正解すると2ポイントを獲得する。ただし、「連答権」は自分の誤答か他人の正解の場合に失われる。

・通算5ポイントで勝ち抜け、誤答は通算2回で失格となる。

・既に勝ち抜けた人を含めた5人以外が失格した場合、解答席に残っている全員を勝ち抜けとし、その時点での「ポイントの多さ→誤答回数の少なさ→1R順位の高い順」で通過順位を決定する。

 

3rdRound Number 10 [(5→2)*4] 

〇共通ルール

・2ndRoundを勝ち抜けた20名が、ルールの異なる4つのコースから1つを選択し、各組で5名による早押しクイズを行う。

・まずは抽選でコースを行う順番を決定し、形式決定後に10秒間のエントリータイムを設ける。エントリータイム終了時点でネームプレートを掲げていることで参加の意思表示をしたとみなす。なお、エントリータイム中の上げ下げは一切の強制力を持たない。

・参加意思を表示した人が5名以上の場合、優先順位(後記)に沿って上位5名の出場を決定する。4名以下の場合、その人の出場がまず確定する。足りていない人数分については、優先度下位の人から順に強制的に出場とする。

・優先順は、「2ndRoundの勝ち抜け順→1stRoundの順位」である。

・各組2名、合計8名が勝ち抜け、SemiFinalへ進出。敗退した人はExRound Step2進出となる。

・各コースとも、制限時間は15分間とする。

・各コースの順位判定で行われる「早押しプレーオフ」とは、1問正解で勝ち抜け、1問誤答で失格という形式の基に行われる早押しクイズを指す。

 

〇10 up-down

・1問正解で1ポイント獲得し、10ポイント先取で勝ち抜けとなる。

・1回目の誤答で、それまでのポイントが0に戻り、2回目の誤答で失格となる。

・タイムアップ後の順位判定は、「終了時のポイント→早押しプレーオフ」で行う。

〇Freeze 10

・10問正解で勝ち抜けとなる。

・誤答の際には、「通算の誤答回数」×1問の間休みとなる。

・タイムアップ後の順位判定は、「終了時の正解数→誤答数の少なさ→早押しプレーオフ」で行う。

〇Swedish 10

・10問正解で勝ち抜けとなる。

・誤答の際には、その時点の正解数に応じて以下のように「×」が付き、×の数が10を超えると失格となる。

 0正解→「×」  /  1,2正解→「××」  /  3,4,5正解→「×××」  /  6,7,8,9正解→「××××」

・タイムアップ後の順位判定は、「終了時の正解数→×の数の少なさ→早押しプレーオフ」で行う。

〇10 by 10

・「Xポイント:0pts.」×「Yポイント:10pts.」=「総合ポイント:0pts.」の状態でスタートする。

・正解するとXポイントを1増やし、誤答するとYポイントを1減らす。

・総合ポイントが100pts.以上になると勝ち抜けとなる。

・Yポイントが4pts.になった時点(即ち6回の誤答)で失格となる。

・タイムアップ後の順位判定は、「終了時の総合ポイント→早押しプレーオフ」で行う。

 

裏3rdRound Number 7 [(7→2)*4] 

〇共通ルール

・3rdRoundと同時に別部屋で行われる。

・2ndRoundで敗退した 28名が、ルールの異なる4つのコースから1つを選択し、各組で7名による早押しクイズを行う。

・コース実施順は3rdRoundに準ずる。

・優先順(後記)下位の人から参加コースを宣言していく。各コースの参加宣言者が7名を超えた時点でさらに宣言する者が出た場合、既に宣言した人の中で優先順最下位の人が押し出される。その後、押し出された人に改めてコース宣言をしてもらう。その際に限り、参加宣言が7名を超えたコースへの宣言を不可とする。

・優先順は、「1stRoundの順位」で決定する。

・各組2名、合計8名が勝ち抜け、ExRound Step2へ進出。敗退した人はStep1進出となる。

・各コースとも、制限時間は15分間とする。

・各コースの順位判定で行われる「早押しプレーオフ」は、3rdRound記載の通りである。

・各コースのルールは概ね3rdRoundと同じである。変更点のみ以下に記載する。

○7 up-down

・1問正解で1ポイント獲得し、7ポイント先取で勝ち抜けとなる。

〇Freeze 7

・7問正解で勝ち抜けとなる。

〇Swedish 7

・7問正解で勝ち抜けとなる。

・誤答の際は、その時点の正解数に応じて上のように「×」が付き、×数が7を超えると失格となる。

○7 by 7

・「Xポイント:0pts.」×「Yポイント:7pts.」=「総合ポイント:0pts.」の状態でスタートする。

・総合ポイントが49pts.以上になると勝ち抜けとなる。

・Yポイントが2pts.になった時点(即ち5回の誤答)で失格となる。

 

Extra Round 3ステップ制敗者復活戦 [SF非進出者(all-8)→1]

・Semi-Final進出の8名を除いた、これまでの敗者全員によるクイズを行う。

・1名のみが敗者復活となり、Semi-Finalに進出できる。

・このラウンドは以下の3段階から構成される。

  

Step1 2〇1× [(10→2)*2]  

・裏3rdRoundで敗退した20人をこちらで予め指定した組分けによって2組に分ける。

・2問正解で勝ち抜けとし、各組2人がStep2進出となる。誤答は1回で失格となる。

Step2 3〇1× [(8→2)*3]

・Step1で勝ち抜けた4人、裏3rdRoundで勝ち抜けた8人、3rdRoundで敗退した12人、合計24人をこちらで予め指定した組分けによって3組に分ける。

・3問正解で勝ち抜けとし、各組2人がStep3進出となる。誤答は1回で失格となる。

 Step3 4〇2× [6→1]

・Step2で勝ち抜けた6人でクイズを行う。

・4問正解で勝ち抜けとし、SemiFinal進出となる。誤答は2回で失格となる。

 

Semi-Final 3セット制タイムレース Nine Hundred [9→3]

・3セットの早押しクイズを「タイムレース形式」で行う。

・参加者は正解や誤答によって増減するポイントを競う。また、セット終了時のポイントはリセットされず、次のセットに持ち越しとなる。

・各セットのポイント配分は以下の通りとなる。

 第1セット(9人参加):正解で+1ポイント、誤答で-1ポイント

 第2セット(6人参加):正解で+1ポイント、誤答で-2ポイント

 第3セット(3人参加):正解で+2ポイント、誤答で-2ポイント

・各セット終了時点のポイントトップ1人が勝ち抜け・下位2人が失格となる。

・出題時間は各セット5分間、3セット合計で15分間となる。

・各セット終了時、勝ち抜けや失格のボーダーライン上に規定人数を超える参加者が並んだ場合は、該当する参加者のみによる、「早押しプレーオフ(1〇1×)」を行い、勝者・敗者を決定する。尚、早押しプレーオフの正解・不正解は、それまでのポイントには影響しない。

 

Final Triple Seven [3→CHAMPION]

・3人による3セット先取の早押しクイズを行う。

・各セットで7問正解するとそのセットを獲得する。

・誤答については、第nセットにおいてn回の誤答で失格となる。(nは自然数|1≦n≦7)

・2人が失格となった場合には、残る1人がそのセットを獲得する。

・セット中は休憩などを設けずに進行するが、各セット終了時には20秒のインターバルタイムを設ける。このとき、各参加者は解答席から一旦離れ、壇上に連れてきた「セコンド」と共に作戦を練ることができる。尚、セコンドは、決勝進出者が各自2人まで設けることができる。

・3セットを先取した者が、「過渡期杯the5th」の優勝者となる。

bottom of page